こちらの記事で書いた通り、車好きの旦那さんからお金を搾り取っている私ですけども。
まぁ、趣味に走ったとしてもね、こちらにもメリットのある解決策を思いついたので、出資することには同意しているんですけどね。
どうしてもやめていただきたいなと思っていることがあるんですよね。
あれですよ、あれ。
旦那にやめてほしいこと
購入前にね、車のカタログを私のところへ持ってくるんですよ。
うちの旦那さん。
そしてとうとうと説明してくる。
エンジンがどうだ、ステアリングがどうだ、自動運転がどうだって。
私のことを、あれですかね、三原じゅん子かなんかと勘違いしてんですかね。
こちとら免許持ってねーっつーの。
車なんか運転したこともないっつーの。
だから「車なんか走りゃいい」って何十回も言ってんでしょーが。
なんでそんなにうれしそうに説明してくるの?
全然わからないんだけど、どういう気持ちで聞いてればいいの?
何の時間、これ?
最初から聞くつもりないくせに意見を求めてくる
もっとも腹が立つのは、「どう思う?」って質問ですよ。
どう思うって聞かれますよね。
で答えますよね。
「かっこいい車だとは思うよ。でもねー、子どもがまだ小さいのにスポーツカータイプは厳しいんじゃない?荷物乗り切らないよ。ほら、うちの実家の母が同乗することもあるけど、そういう時狭いんじゃないかな。それにさ、後部座席が後ろに倒せないから、あなたの実家に帰るのだって、子どもたちもつらいと思うよ。今のワンボックスだって2年前に新車で買ったばかりだし、まだきれいで乗れるんだから、買い替えはもう少し先でもいいんじゃないかと思うけど」
とね。
意見を言いますよね。
そりゃそうです。
だって聞かれたんだから。
で?
なんでうちの前にスポーツカータイプのセダンが停まってんの?
そこワンボックスカーが停まるとこだよ。
なんで納車キターってテンションあがってんの?
なんで、なんで?
反対したよね?
いろんな理由を並べて反対したはずだよね、私。
何にも響いてねーの?
あれ、私が話しかけてたのはあなたじゃなかったでしたっけ。
私の記憶違いでしたっけ?
どう思う?って聞いといて、
私がそれに真面目に答えたとして、
その意見を聞いたためしが、
一度でもお前にあるのかー!!
だったら聞くな
参考にするつもりのない意見をどうして聞くのか。
旦那さんに素朴な疑問として聞いてみました。
そしたらね、こう言ったんですよ、奥さん。
「買おうとしているけど踏ん切りがつかないから背中を押してほしい。」
ばっかじゃねぇの?ヽ(#`Д´)ノ
人の反対を押し切っておいて、
自分の趣味を最優先にして、
なんなら聖域の教育資金にまで
(後で利子付けて返すけど)
手を付けておきながら、
さらに家族にがんばれって応援してほしいだと?!
もうやだー。
お母さんもうやだー。
疲れたー。
何この人ー。
ぜんぜん意味わかんなーい。
あのね、誰も背中を押してなんかくれないよ。
誰も喜んでないんだよ。
その買い物はあんた一人の自己満足なんだよ。
それをね、家族から見てね、どう応援できるっていうんだよ。
最初は揉めて消耗していたけれど
不毛な意見交換は時間の無駄だと思いまして、結局、もう何も言わないことにしました。
なんかカタログもって周囲をうろつかれても、
私には聞かないで!
ってバリアを張っています。
もうあなたの心は決まってる。
私が何を言っても通じない。
だったらもう、何も言わずに結論だけを言えばいいじゃない!
なによ意気地なし!
クララのバカー!
車に乗ることをほんとに楽しみにしている旦那さんなのはわかっているので、まぁ、こちらとしては、借金(家庭内カーローン)さえ、きちんと耳をそろえて払ってくれたらそれでいいんですよ。
夫婦の思いがここまで平行線なのは、わが家では車に限ってのことですし、あんまりいじめてもかわいそうですしね。
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