子どもの教育費に目が飛び出そうになるの巻

フクロウの顔の写真家計

もう5月なんですが、クレジットカードの決済も終わって、3月の家計簿の締め処理をしておりましたところ、教育費がすんごいことになっていました。

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3月のわが家の教育費公開

願いましてーはー

長男さん(小5)

  • 進研ゼミ小学講座チャレンジタッチ(12か月分受講料) 58,620円 なーりー
  • 英会話教室(チケット制・10回)15,000円 なーりー
  • Z会プログラミング講座(初回キット+1か月分受講料)64,282円 なーりー

次男さん(5歳)

  • ベネッセ こどもちゃれんじ(12か月分受講料) 23,328円 なーりー
  • スイミングスクール(月額)   8,000円 なーりー
  • 保育料(月額・延長保育料込み)27,200円

ではっ!

合計

196,430円。はい、ご明算!

 

ぶっ倒れそうだわ…。

 

見事、3月は赤字計上のわが家の家計です。

年度末だから気持ちよく締めたかったのになぁ。

まぁ、チャレンジは12か月一括払いだから仕方ないんですが。

このほかに、秋に1年間の払い込みがあるチャレンジイングリッシュ(24,480円)も受講中。

わが家の通信教育が多い理由

わが家の子どもたち、基本的に学習のための教室や塾へ行かせるのは、親があまり乗り気でないです。

長男が1歳のころ、ベネッセさんのDM攻撃にあっさり白旗降伏して以降、チャレンジにお世話になっております。

 

小学校も高学年になると周りが塾に行きだすようになるのですが、うちはうちの育て方。

自分で勉強、家庭学習の習慣はつけないとだめだよね、という方針を夫婦間で決めておりますの。オホホ。

というと、教育に強い信念があるように思われるかもしれませんが、

ぶっちゃけて言おう、

 

 

 

送迎とか、

 

 

 

塾のための弁当とか

 

 

 

弱点は家庭でサポートとか…

 

 

 

 

単純にめんどくせーから。

ナマケモノの写真

きゃ。言っちゃった。

 

それにしても高いなーと思うのがこちら。

Z会プログラミング講座

長男さんのお友だちが、レゴのロボット教室に通っているのがうらやましくて仕方ない長男さん。

一緒に通わせろ、という長男に、通うの大変な距離だから(送迎すんのかったるいから)ダメ。

 

で、通信教育なら、ということで受講を開始しました。

Z会プログラミング講座 with LEGO® Education | Z会 | 日々の学習から受験・資格まで、本物の学力を養成する教育サービスを提供。
Z会の学習ノウハウとレゴ社のロボット教材を融合。精緻なロボットの組み立てをとおして、プログラミングスキルだけでなくモノを動かす仕組みや工学につながる知識・感覚も養います。

この講座を始めるの、けっこうハードルが高くて。

受講には 「キット」と「受講料」と「iPad」が必要になります。

(基礎編と発展編があるのですが、推奨学年を参考に発展編をチョイス。)

私のおさがりのiPadがあったのでそれはいいとしても、

月々6,999円の受講料と

キット、つまり「教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3 基本セット」が、

初回に57,283円かかります。

 

そう簡単に出せる金額ではなかったのでしばらく悩みましたが、近い将来、自分たちの子どもたちが大人になるころには、英語とプログラミングは読み書き計算と同じレベルの「当たり前」スキルになり、それにプラスして何ができるかで、勝負していかなくてはならなくなる時代が来る、と踏んでいます。

 

通学型のロボット教室だと、同じぐらいの教材費がかかるうえ、月謝が1万円を超えるところが多いようです。

長く続けるなら毎月の受講料が抑えられると考え、Z会に入会することにしました。

さて、この未来への投資はいかなる結果をもたらすか?

子どもたちの習い事については追々、レビューを書いていきたいと思います。

 

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プロフィール
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都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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