ちょっと前に胃を荒らしてしまいまして。
しばらくの間、家から「おじや」をお弁当として持って行っていました。
弁当持参で胃をいたわる日々
お弁当と言っても、本当に手はかけていません。
こちらのサーモスのスープジャーに、
昨日の残りのお味噌汁やスープを温めて入れて。
そこにレンジでチンしたご飯を、お茶碗半分ぐらいの分量入れて。
それで会社に持っていくだけ。
お昼ごろになると、ご飯がふやけて雑炊みたいな状態になっています。
お腹が弱っているときには、これぐらいの質素なご飯で十分です。
「何も買わない日」で節約に
で、気が付くとなんだか今月の食費がだいぶ抑えられています。
そういえば、ここ数週間、1円も財布から出さずに1日が終わる、「何も買わない日」を達成していることに気づきました。
え、達成した感想ですか?
いやー、あんまり意識はしてなかったですね。
結果はついてくると信じてたので。
いつも通りのピッチングを心掛けました。
と、肩の力を抜いてノーヒットノーラン達成した投手みたいな心境です。
意識して続ける「何も買わない日」
節約家の間ではおなじみの手法のようで。
ノーマネーデーとか、BUY NOTHING DAYとかいうらしいですね。
私のように「たまたま偶然にお金を使わなかった日」のことではないんですね。
毎週〇曜日は何も買わない日!と事前に決めて、それに向かって計画を立てるのが重要らしいです。
例えば、その日には食品の買い出しも行かないと決めます。
自宅にあったあれを使い切っちゃおう、とか、
あの材料を買い出しで前もって買っておけば、あの食材だけでイケるな、とか。
家にあるストックが上手く回せず賞味期限切れに…なんてことも減りそうですね。
「お金を使わない」という制約を設けるだけで、頭を使いながらお金の使い方に気を配る癖がつくのだそうです。
最初は週に1日だけでも、だんだんこの頻度を増やしていけば、もっと節約上手になれそうな気がするなぁ…なんて考えていたら。
世界にはもっとすごい猛者が
上には上がいるものです。
この人の「1年間、必要経費以外の支出をやめる」というチャレンジ、すごい。
英語で話していますが、設定で日本語字幕も表示できますからぜひ。
「これを買ったら幸せになれますよ」のメッセージに駆られて8時間働いて、物を買ったけどまだ幸せになれなくて、また別の「幸せにしてくれるもの」のためにまた8時間働いて…
そんな日々にうんざりしていた彼女が、極端ともいえる支出制限の先に見つけたのは、自分や家族と向き合う時間。
自分にとって何が本当に必要なのか。
何が自分を幸せにするのか?
さすがに1年間というのは大変そうですけど。
できる範囲で「何も買わない」ことを意識して取り組み始めることで、お金の使い方がタイトになりそうです。
その結果として、貯金体質に生まれ変われるだけじゃなく、自分の人生で本当に大事にしたいものを見つけられるんじゃないかなぁと。
↓幸福は店で売ってないらしいよ。
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