夫が繰り上げ返済に目覚めたら

アパートメント 家計

わが夫は、金遣いの荒い人、でした。

 

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宵越しの金を持たないつもりかしら

夫の独身時代。

彼が稼いだお給料は、一人暮らしのわりに広すぎる部屋の家賃と、趣味の車に消えて行きました。

一方、私の独身時代。

チマチマと、お昼は塩おにぎりでしのいで、貯めこんだ貯金。

結婚するとき、彼と私の貯蓄額の差は、ケタで言うと2つほど違っていました。

ここだけの話、私は結婚式のお金を自分だけで工面してましたけど、夫は親からもらっていましたからね。

 

結婚してからも、

「欲しがりません、勝つまでは」

と私が管理する鉄壁の家計に、

「金を使わなければ、いつまでたっても日本は不況から抜け出せない。」

というスケールの大きすぎる大義名分を振り回して風穴を開け、散財をし尽くしてきた彼。

ですが、ここにきて、トーンが変わってきています。

不動産投資

そのきっかけは、不動産投資を始めたこと。

現在、いくつか都心の物件を持っています。

そしてもう少し買い足したいんだとか。

ちょっと今、ローン審査が厳しいので、すんなりは通りませんけどね。

 

最初は私もあんまり乗り気じゃないというか。

不動産投資ってさ、あんまりいいイメージないんですよね。

働き始めたころ、職場にね、名乗りもせず電話がかかってくるんですよ。

「課長さんいますか」って。

○○課長って名前を言わない時点で、すぐ切るのがベストなんですけど。

勤め先が「儲かってる」と思われていたのかなんなのか、やたらと当時の職場はそういう怪しい勧誘の電話がかかってきて。

で、新人でそういうのわからない時に、つい間違って課長に繋いでしまい、

「マンションへの投資に興味あります?」みたいな営業トークを展開されて、

切ってもまたすぐかかってきて、すごく迷惑がられて私も課長にこっぴどく怒られるという。

だから不動産投資って、嫌ーなイメージしかなかったんですけど。

熱心にお勉強

私もたいがいお金の話は好きなんですけど、夫はね、その才能がこれまで隠れてただけみたい。

目覚めちゃったみたいなんですよね。

ちょっとしたきっかけで、不動産を持つことに興味を持ったかと思ったら、いろんな本を読んで、各所のセミナーに参加して。

熱心に勉強しているなぁと思ったら、あっという間に不動産オーナーになっちゃいました。

大丈夫なの?

と心配する私をよそ目に、楽しそうです。

たぶん、これまで技術系サラリーマンとして真面目にコツコツ生きてきた人生。

生まれて初めて、自分の立てた戦略と投資判断でリターンを得るという、

「経営者」的な視点を持てたことが新鮮なのかな、と。

 

結局、買う時には借金をするわけですが、それは単なる負債を負うだけの住宅ローンと違って、不動産収入という収益を得るための事業資金という意味合いなんだとか。

で、毎月入ってくる家賃で返済を進めるうちに、最終的にローンを返し終わって純資産化された物件だけが手元に残ると。

ま、立地とか築年数とかいろいろな条件で、それが旨味のある投資なのか、損して終わるのかはある意味、「賭け」です。

リスクはあります。

ただ、管理のしっかりした物件を選び、空室さえ乗り切れば安定収入が続くので、よーく物件を選べば、そこまで分の悪い「賭け」ではないらしいと。

そういうことを熱く語る夫は、普段のお金の使い方に関してまで、考え方が変わってきたみたいで。

車を買い替えなくなった

それまでの趣味は車でした。

そしてすぐに新車に乗り換えたがる。

ところが、最近、あんまりうるさく言ってこなくなりました。

いままでの周期だと、そろそろ今乗っている車に飽きて、またカタログもって私の周りをうろうろし出すころなんですが。

 

そんな気配が微塵もありません。

それよりも、

「ねぇ、ここ駅近で築浅で、けっこういいと思わない?」

と物件情報を見せに来ます。

 

いいと思うんですよ。

仕事でもろくに乗りゃーしないし、何のお金も生み出さないし、本当に自己満足だけの、金のかかる車なんかより。

曲がりなりにも、不動産ですから資産ではありますし。

実際収益を上げていますしね。

私も車はさっぱりわかりませんが、家の間取りとか、スーパーや公園など周辺環境はどうだとか、そういうの考えるの結構好きなもんで。

 

最近は、ちょっとボーナスや残業代が多かったときは、

「不動産ローンの繰り上げ返済に回そうか…」

なんてことまで言い出しました。

私がせっせと自宅の住宅ローンの繰り上げ返済をしていたのを、冷めた目で

「いいんだよ、低金利なんだから借りたまんまで」

と言っていたようなあの夫が。

人って変わるものですね。

 

不動産投資を先に始めていた先輩が、

「旦那も、車なんかに興味なくなるよ」

って言ってたの、本当だったわ。

 

早めに1つの物件のローンが終われば、そこで上がる収益をまるまる、また別の物件の返済に充てることができます。

その物件自体から発生する家賃収入と合わせて、今度は2倍のペースで返済を進められる。

そうやって「自分のモノ」になった物件は、なんだったら大きくなった息子たちが一人暮らしで住んでもいいわけだし。

そんなもしかしたら、の用途も視野に入れながら、都心の駅近を選んでもいます。

セミリタイアなんてできないけれど

ま、うちの場合は不動産持ってるからって、すぐに潤沢なキャッシュフローが生まれるわけでもないんで。

暮らし向きは今まで通り。

仕事だって多分定年までは辞められることはないでしょう。

だけど老後に2000万円足りなくなると言われている将来に向けて、ね。

何もしないでいるよりは、いろいろやってみようかなーって思ってます。

 

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プロフィール
つむぎ

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムの事務職です。
夫と男児2人(小学6年生、1年生)の4人家族です。

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