お台場のチームラボ・ボーダレスに行ってきた

ランプの森1子育て

基本的に地元や家にいるのが好きですし、人混みとか得意じゃないので、話題のスポットとか流行りの場所は、「行ってないと周りの話題についていけなくて、そろそろツライ」という状況になって初めて行くパターンが多いわが家です。

ですが、こちらのお台場Team Lab Borderlesは、テレビで見てまして、「ぜひ行ってみたい!」と思い、調べてみたら「あらやだ、オープン直後から7月中ならチケットお安いわよ?」となり、早速、行ってまいりやした。

※7月のチケットは売り切れてしまったようです。人気ですね。

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未知の体験ができる

壁や床に映し出される映像が美しいです。

最初に足を踏み入れると鮮やかな花が視界いっぱいに広がっていて、圧巻。

花の映像

人工的な映像を投影しているだけとは分かっていても、やはりこれだけの空間に囲まれるという経験は今までしたことない。

季節的に朝顔やひまわりの花が多かったかな?

子どもも楽しめる

2階に上がるとアスレチックの森があります。

子どもたちが楽しめるのはこのフロアですね。

バルーン

色が変化するバルーンをかき分けて進んだり。

 

ボルダリング

ボルダリングのように、決めた色のみのホールドで移動していくアスレチックがあったり。

 

専用の画用紙が用意されていて、自分たちで紙にクレヨンで色を塗った絵をスタッフにスキャンしてもらうと、その生き物たちが床や壁に映し出されて自由に動き回ります。

私は蝶々、旦那は花、長男はトカゲ、次男は鷹を描きました。

鷹の絵

アルファベットがマイブームの次男。

けっこうみんなカラフルに塗って、似たり寄ったりになるので、次男の余白たっぷりの鷹はかえって見つけやすかったです。

クラゲなど海の生き物の絵が描ける部屋もありますよ。

 

わが家の子どもたちが一番ハマっていたのがこちら。

滑り台

夏らしい映像が映し出される滑り台です。

何回も何回も滑っては登っていました。

あまりに気に入りすぎて、帰りたくないという子どもたちを説得するのに苦労しました。

ロマンチックが止まらない

一番の見どころと感じたのはこちらのランプの森。

鏡張りの部屋に無数のランプが。

ランプの森単色

部屋に入るまで、20〜30分は並びましたかね。

で、一定時間、部屋で写真を撮るなどしたら、「時間でーす」と言われて外に出されるという。

 

さんざん他を回った後、最後に行ったので子どもは疲れてグズグズしていましたが、こんな素敵な光景ですから。

ランプの森カラフル

あまりのロマンチックな雰囲気に、

「こんなの若い時デートで来たらたまらんよな」

「ロマンチックが止まらんな」

などと旦那さんとくだらない会話をしていたら。

 

旦那さんの後方にいた外国人カップルが、思いっきり

 

ブチュー!

 

とやっていたのが視界に入ってしまいました。

 

なんか、わかりませんけど、

こう、気分がワーッと盛り上がっちゃったんでしょうな。

 

あちらの方は、ロマンチックを止める気がそもそもない、ということが分かりました。

 

しかし、いきなり目の前に飛び込んでくるとびっくりしますね。

子どもたちがそっちを見ないように誘導しながら部屋を出るのに苦労しちゃった。

もし行くならこんなところに気を付けて

目に入ってくる光景は、(外国人の愛情表現も含めて)とても美しく、不思議な体験をすることができるチームラボ ボーダレスですが、ちょっと普通のお出かけ先とは違うので、注意点をまとめてみます。

時間帯

私たちが行った日は午後10時まで営業していたのと、「午前中から行くと、入るのにすごく並ぶ」という情報が出ていたため、あえての夕方スタートにしました。

午後4時ごろ着くと、子ども連れがやや少なく、待ち時間も5分~10分ほどですぐ入れたので、正解だと思いました。

熱中症

室内施設ですし、空調もあるのですが、あまりキンキンに冷えてるわけではありません。

部屋によっては結構蒸し暑いので、お子さんの体調管理も要注意です。

休憩スペースに自販機はありますが、混んでる上にスポーツドリンクは売り切れてました。

服装

スカートは避けたほうが無難です。

ランプの森も含めて、床が鏡張りという部屋があるので、覗かれないように気をつけてください。

 

また、アスレチックの森では、ヒールなど運動に向かない靴はレンタルシューズに履き替える必要があります。

最初からスニーカーなどの方が良さそうです。

 

子どもたちは、ぴょんぴょん跳ねるトランポリンのようなアトラクションがあったりして、結構汗だくになります。

着替えがあると安心ですね。

迷子

中は暗いので、ちょっと気を抜くと子どもを見失いそうになります。

手をつなぐか、目を離さないようにご注意ください。

キラキラ光るものが目に映った子どもは、すごいスピードで突進していきがち。

2~3歳の制止が効きづらい、ぴゅーって走って行ってしまう年齢のころに連れてきたら、すぐ迷子になりそうな気がしました。

基本的に、子ども複数を大人一人で連れて行くのはおすすめしません。

子ども一人に大人一人、マンツーマンのディフェンスでマークし続けましょう。

まとめ

ボーダレスのコンセプトはずばり、こちら。

さまよい探索し発見する「さまよい 探索し 発見する」。

境界なく繋がっていくひとつの世界に没入できるのが醍醐味です。

一度訪れた部屋でも、時間を置くとまったく違った映像が映し出されていたり。

地図もないので、迷いますが、そんな体験も楽しみながら発見していく喜びがあります。

子どもさえ見失わなければ、楽しい体験になるでしょう。

3時間ほど滞在しましたが、結構歩き回って疲れました。

体調管理に気を付けながら、夏休みのお出かけに、よかったら体験してみてはいかがでしょうか?

 

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プロフィール
つむぎ

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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