素敵すぎるメールが届く秋

すし仕事

先日、ある海外の関係先とのメールのやり取りで、感銘を受けました。

 

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素晴らしいメール

メールのお相手は、ヨーロッパにある会社の方で、生粋の現地の方なんですが。

いつもこの方、日本語で丁寧なメールを送ってきてくださる。

どうも聞けば、日本の東大にあたる、その国の最高学府で日本語を勉強されていたんだとか。

日本への留学経験もおありだそうで。

道理で。

ノンネイティブとは思えない流暢な日本語。

 

英語やスペイン語やフランス語など、世界のいろんな地域で話されている言語とは違い、日本語は日本国内でしか通じない。

日本語を勉強したって、日本人としかコミュニケーションがとれない。

そんな言葉を、こんな高レベルに運用できるほどまでに熟達されてきたとは。

この方の熱意とか、ひたむきさとか、勤勉さに、感動すら覚えます。

もちろん、自国語のほかに英語も流暢ですし、超エリートなので、そのほかのいくつかの言語もマスターされているかもしれません。

 

その方のメールの一部を抜粋しますね。

日本ではひどい台風の被害があったと聞きましたが、いかがでしょうか?

皆様はご無事でいらっしゃいますように、また、早く回復できるように願っております。

このたび日本には素晴らしいこともありましたね。

新天皇陛下御即位おめでとうございます。

新しい日本を応援しております。

相手への気遣いに満ちた、心温まるメールじゃないですか?

外からの視点で気づくこと

日本の時事ネタも押さえてて、素敵です。

日本人同士でもこんなメール、ビジネスの場面で送らないじゃないですか。

日常会話でだって、

「テレビで見てたけど、厳かな式典でよかったねぇ」

ぐらいは言うかもしれませんけど。

ぶっちゃけ、

「え、ここで安倍さん万歳三唱とかすんの?なんか戦時中のヤバい国っぽくね?」

って思うぐらいには、冷めてる日本人が大半だと思うんですね。

 

確かに、日本国民として喜ばしいことではありますよ。

あるけれどもさ。

ええ、そりゃ前の天皇がおやめになるっていうんだから、新しい天皇が即位するのなんて、当たり前でしょって、思ってた。

他国の人から、私のような平民に対して、天皇即位について「おめでとうございます」と言われるほどの意味合いがある事なんだと。

ほかの国では即位とか戴冠とかって、そういうレベルなんだ、国の一大事なんだって、気づかされたんですよね。

こういうのって、外から見て、外との比較で初めて意識できることだなぁと。

結びも完璧なのよ

まぁ、そんな素敵なあいさつ文に続いては、これから締結する契約書について、結構ゴリゴリした交渉事が書かれていたりとかもするんですけどね。

で、そんなメールの最後ですよ。

それでは、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

この時期に珍しい、まぶしいほど日差しの下で

私、メールをこんなに素敵に結ぶ人、初めて見た。

読んでて、さわやかな風が吹き抜けた感じがしたよね。

短い夏が終わって、秋が深まっていくヨーロッパの小国で、珍しくよく晴れた日に吹いたそよ風がさ。

殺伐とした灰色の東京のオフィスにさ、届いた気がしたよね。

なんだろう、これが教養というやつか。

こんな詩的なメール、書ける?

毎日来る日も来る日も、

お世話になります。

よろしくお願いします。

の無味乾燥なテンプレで済ましている自分が、ちょっと恥ずかしくなってきちゃう。

仕事の合間の楽しみ

とはいっても、他の人に対しても急に柄にもないことし始めるとびっくりされるかもなので、とりあえずこの方のメールの返信にだけ、少し気を遣うようにしている。

ちょっと時候の挨拶を工夫したりして。

するとね、普段気にしてない季節の移ろいに目が向くようになったりなんかしてね。

隣の家の庭先にキンモクセイが咲いたこととか、その匂いがむせ返りそうだとか。

メールに書いてても、はたして通じてんのかどうかわかんないですけどね。

なんかね。

ビジネスメールのなかで、そこだけ、その部分だけ、文通みたいになっております。

ま、相手が日本語の機微をわかってくれているからできることなんですけども。

なんかちょっと、楽しい文化交流です。

 

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都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムの事務職です。
夫と男児2人(小学6年生、1年生)の4人家族です。

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