あっどうも、つむぎです。
あぁぁぁぁぁぁ、ライブ行きてぇ。
ライブのない人生なんて
コロナのせいだ。
みんなコロナが悪いんだ。
あの野郎。
今度会ったらぶっ飛ばしてやる。
ライブに行けなくなって半年。
あたしの生きがい、どこ？
あのね、言っときますけどね。
私の人生ね、ライブがなかったら、からっからで何の潤いもないからね？
基本的に緊急事態宣言下の生活と、何ら変わらないからね？
これと言ってほかに趣味もないんだよ。
友だちともあんまり会わないし。
外出しないし、はっちゃけないし、ドラマチックなことは何も起こらないのよ。
子どもは言うこと聞かないし。
家事はめんどくさい。
日々、雑事に追われるだけ。
何も楽しくない。
ライブがあるから。
その日まではなんとか頑張ろう、生きようって思いながら、過ごせるの。
フェスもねぇ
8月には、中止になってしまった大型フェスのアーカイブ映像の配信がありました。
これとか。
これとか。
YouTubeのスーパーチャット（スパチャ）で投げ銭しまくりました。
この半年で鬱積したものをぶつけるかのように。
思い切り振りかぶって、力の限り投げ銭のボタンをポチッとしました。
音楽業界、大変だと聞きます。
アーティストもそうだし、裏方の関係者の方たちも。
少ないながら、ファンがスパチャで投げ銭を行うことで、配信者は広告収入以外の収入として得ることができます。
これでなんとかつないでくれ。
収束した後、またみんなで集まって音楽が楽しめるように。
持ちこたえてほしい。
コロナが収まったあと、音楽を支えてくれる人たちが現場を離れてしまっていたら、ライブができなくなっちゃうでしょう？
そんなの困るでしょう？
ライブもねぇ
大型イベントだけでなく、ライブハウスも苦境にある中、みんな試行錯誤しています。
無観客ライブを行ったり、県をまたがない地元の人だけ来られるようにして、その様子を配信したり。
この週末は、推しのバンドもそんな風にしてライブ配信してくれていました。
夫と私とね、2人分チケット買って観ました。
家で見るんだから1人分でもよかったんだけどさ。
もう、気持ちで。
応援のつもりで。
そのバンドのボーカルはMCで、この状況下でライブができなくなったことにも触れていて。
悔しさとか無念さとかにじませながら、それでも言葉を選びながら、またライブができるようになるといいね、と。
すごくいいアルバムができて、これからガッと行こうというところで。
全国ツアーが始まっていたのに、大半がキャンセルになっちゃって。
ぽつりと「歌って帰りますわ」と呟いた時には、もう泣きそうになりました。
そして素晴らしいパフォーマンスだった。
ガツンと来ました。
ああ、生で聴きたかったなぁ。
いつになるのか
この状況はいつまで続くのか。
ワクチンができるまで？
それっていつ？
いつまでこの苦しさは続くんだろう。
ステージの上で、すべてをそこに叩きつけるようなライブをするバンドが好きなんです。
そういうのを見て、その場所で受け止めるのが、生きがいなんです。
早くどっか行っちゃいなよ、コロナ。
お願いだから、ライブに行かせておくれよ。
ってことが言いたいだけのブログでした。
つーことで、最後に最近お気に入りの推しバンド、置いとくね。
↓ライブ行きたいよ。
NO MUSIC,NO LIFE.
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