生きてるって感じがしました

音楽雑記

どうも!

つむぎです!

「生きていると実感できる場所」があるっていうのはさぁ、やっぱいいですね。

 

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振り返ってみると

はいはい、皆さん、思い出してください。

新型コロナウイルスの感染拡大が始まった当初、ライブハウスでクラスターが発生しました。

まだ、未知のウイルスの感染力や死亡率などがよく分かっていなかったこともあり、世の中の雰囲気的にもパニックの様相で。

ライブハウスは「不要不急」の代名詞となり、自治体などからの具体的な補償も何もないまま、早々に自粛要請が出されました。

 

表現のための空間が奪われてしまったアーティストも、その空間を貸す側の人たちも、深刻な経済的ダメージを受けました。

そんな状況の中3月25日でしたか。

追い打ちをかけるように小池百合子都知事が会見でロックダウンの可能性に言及。

そして4月からの緊急事態宣言。

 

無観客ライブをオンラインで配信するなど、試行錯誤が続く日々。

耐えに耐え抜いた半年間を経て、9月19日になって、イベント自粛が緩和されました。

再開されて

秋以降、少しずつ、ライブやイベントが再開され始め。

ワタクシも、不安を抱えながらチケットを取り、日々の感染状況を恐る恐る確認し、細心の注意と感染対策をして。

ホールでのライブ、ライブハウスでのライブ、いずれも参加しました。

 

主催者側でも、あらゆる対策が取られています。

「それ採算取れないでしょ」というほど、会場のキャパシティから大幅に削ったチケット枚数。

入口の消毒、検温、距離を保っての入場。

一人分ずつ空けての席の割り当て。

マスクは外してはいけません。

大声を出してもいけません。

大好きなアーティストが目の前にいても、名前を呼ぶことも、歓声を上げることもできない。

ファンとしては非常に苦しいです。

 

演者も普段と勝手が違うので、やりづらさが伝わってきます。

MCで客席に問いかけても、レスポンスが返ってこなくて

「あ、しゃべれねぇのか…慣れねぇな!」

とのたまうレジェンド(超渋い、抱いてほしい)。

 

「みんないろいろ我慢してくれてありがとう」

と優しく客席に語りかけていたと思ったら、一転

「声出せねぇなら踊るしかねぇだろうが!」

と煽りまくる、若き次世代ロックスター(超かっこいい、抱いてほしい)。

 

やってくれてありがとう。

決断してくれてありがとう。

ほんとね、生きる糧なんですわ。

みんながんばれ

わかる、わかるよ、本当はもう外に出ないのが一番いいんだって。

外出自粛しないと感染は収まんないって。

 

でも、ライブをやる方も、見る方もみんな出来ることを頑張っています。

すごく気をつけて、協力して、我慢してます。

大好きで大切な場所から、クラスターを出さないように。

音楽を愛する仲間たちに感染が出ないように。

 

だから、たとえ自分が参加しなかったイベントだとしても、主催者などからこういうお知らせが出ると、とてもうれしく、ほっとします。

そうやって、一つひとつ、前に進んでいくしかないです。

冬に猛威をふるうウイルス、早く峠を越えたい。

みなさま、ご自愛ください。

 

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プロフィール
つむぎ

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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