はいどうも、つむぎです。
緊急事態宣言が延長ですね。
うらやましい台湾
日本政府の無策っぷりにため息が出ちゃうけど。
銀座のクラブ通いがやめられないおじさんたちが治める国は、こうなって然るべきなのかもしれない。
いつまでもダラダラと。
長引けば長引くほど、経済的なダメージがどんどん大きくなる。
一方で、早々に鎖国政策をとった台湾やニュージーランドは、ほぼ封じ込めに成功しているらしいじゃないですか。
同じ島国なのにね。
何が違うんだろうね。
こないだテレビで見たんですよ、台湾の現在。
普通にでっかい会場で、満員のお客さんで音楽ライブやってんの。
びっくりしちゃった。
みんなマスクはしてるけど、大きな声で声援を送ってた。
あれだよ、あれがしたいの、私は。
もう1年も我慢してんの、限界なの。
そうじゃなくない?
台湾では、市場に流通するマスクを政府が買い上げ、身分証番号の末尾の数字で購入を管理したんですって。
その結果、日本で発生したような「どこに行ってもマスクが買えない」パニックも最小限に抑えられた。
薬局のマスクの在庫数を簡単に把握できるアプリも、相当早い段階で活用されていましたね
。
日本政府は、マスク在庫アプリなんか簡単に開発できそうな巨額を投じて何をしたのか?
あのガーゼマスクが2枚配られたんですよ?
は?
せっかく国民一人ひとりに1番号割り振られてるマイナンバーをどうしたか?
子どもの学校の成績とひもづけようとしてるんですよ?
は?
多様性があるから
みなさまご存知の通りですが。
台湾が世界の見本というべき防疫体制を築けた背景には、30代のIT担当大臣オードリー・タン氏の力が大きかったと思います。
年齢やジェンダーにとらわれず適材適所。
その時点でその分野に精通しているエキスパートが、利権とか雰囲気ではなく、客観的事実や科学的根拠に基づいて決定権を持つことの大事さ。
ちなみに台湾の女性議員の割合は4割を超えているそうです。
女性がトップ、役員の企業も珍しくない。
工業化や近代化は日本が先に進んだかもしれませんが。
ダイバーシティとかスピード感のある政策実行能力とか、多くの分野で台湾の方が日本を凌駕しています。
日本は終わってるから
子どもたちには
「この体たらくをよく見ておいてね。日本は終わってるからね。あんたたちは世界に出なさいね」
と言っている。
なんてったって、児童手当を削ろうという国ですからね。
未来なんかあるはずない。
待機児童解消のためにって、言ってますけどね。
そのために消費税を上げたはずなのにね。
消費税がどこに行ったかっていうと、議員さんと仲良しの大企業の法人税が軽くなっただけだからね。
同世代の問題は同世代の中から財源を捻出しろっていうなら、働き盛りの層から介護保険料取るのもやめてほしい。
高所得者には余計なお金を支出しないというなら、金持ちの高齢者にだって年金払うなよ。
ジジイどもが好き勝手やって、沈んでいく未来しか見えない。
日本と同じぐらいトイレがきれいな国があるならば、私もどっかに移住したい。
そんで長寿と繁栄を謳歌したいよ、オードリーさん。
↓差はどんどん広がっていく
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