あ、どうも。
つむぎです。
年末、かなり仕事が忙しいです。
この間まで、余裕ぶっこいていたんだけれど。
忙しい
1年経つの早いですね。
12月は毎年慌ただしいんだけど、今年は特にきつく感じます。
そう感じるのは、前半がほとんど波風のない「凪」状態だったからかも。
海外とのやり取りが多い弊社も、春から夏にかけてはほとんど仕事にならない状態で。
すべてが止まっているような状況でした。
秋口ぐらいから、仕事がウィズコロナ様式に変わってきて。
それが軌道に乗ってきたら、忙しさが戻ってきた感じ。
新しく始まった事業にもアサインされてしまった。
それに忙殺される日々。
年度末まで、かなりタイトです。
ああ、もっと余裕がほしい。
ありがたいと思わなくちゃ
いや、でも。
仕事を失っている方も多い中、働く場所があるだけ幸せだと思わなくちゃいけないな、と。
取引先の会社、担当者が次々変わっていて。
聞いたら、みんな辞めていってるらしい。
会社自体はなんとか踏ん張っているんだけど、業界の状況が厳しすぎるんだと思います。
これだけ辞めるというのはよほどのこと。
おそらく、職場環境や待遇がだいぶ変わってしまったんだろうと推察します。
うちの会社はありがたいことに、コロナでそこまで深刻な打撃は受けていない。
会社全体で見ると、景気にあんまり左右されにくいこともあり。
ボーナスも例年通りの水準だったし。
この先はわからない
ただうちの職場に限っていうと、この一年間で別の部署に異動になったり、長期でお休みになった人がいて。
代わりの人員が補充されなくなってる。
つまり、人が減っている。
業務が動いていなかったらそれも吸収できるんだけど、動き始めているのにこの状態が続くと、じわじわと、負担が増えていくんだよね。
それでまた、負担が過重になった人から体調やメンタルを崩していく…。
誰から脱落していくかのチキンレース的な。
思い出すわ〜、やだわ〜。
20年近くも働いてますと。
就職氷河期やリーマンショックの時にも体験したことがある事象です。
街を歩いていても、飲食店がどんどん閉店していってるし。
あの不気味な不況の足音が、確実に大きくなってきている気がします。
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