赤ちゃんを抱っこしてとろける母性本能と抜け落ちた記憶

眠る赤ちゃん子育て

学生時代の同級生が、こないだ出産しました。

アラフォーにもなると、身近な新米ママは、職場の後輩とかが中心になってきますけれども。

同年代の初産、エールを送ります。

 

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かわいいなー

出産から4か月経ち、だいぶ落ち着いてきたというので、同級生のお宅を訪問してきました。

久しぶりに抱っこした赤ちゃん。

もう、とろけそう。

あたりまえだけどさ、赤ちゃんってさ、かわいいよねぇ。

無条件でかわいいよねぇ。

もう、無敵だよねぇ、あの人ら。

 

なんだろう、あのファンシーなたたずまい。

自分の拳を不思議そうに見つめて、あむっと口に入れてみたり。

空中に何か見えない敵がいるかのような連続キックとか。

ちょっとほっておかれると、すかさず「ふえっふえっ」て。

その泣き声も、なんか猫が鳴いているみたいで。

 

もうなんか、全身全霊で

「僕を見て!僕を抱っこして!僕をかわいがって!」

というメッセージを発し、周りの大人をいやおうなしに従わせてしまう力を持っていますね。

 

同級生は初めての子どもなので、何をしていても赤ちゃんファーストにできる環境です。

2人目だとこうはいかないな、と思いながら、かいがいしくお世話する彼女を眺めていました。

もう思い出せない

ところで、下の子が生まれてから、月日は流れて5年以上。

いろいろ先輩ママとして、アドバイスする立場にならなきゃいかん訳ですけれども。

「おむつってどれぐらいでサイズ上げた?」とか

「夜泣きって何か月ぐらいで出てきた?」とか

質問されても…。

 

スッと出てこない。

「うーん、あれ?どうしてたっけか?」

 

私も最初はマメに育児日記をつけていたので、読み返してから来りゃよかったものを。

予習なしの丸腰できちゃったもんだから。

「アンタほんとに先輩ママですか」

って言われても仕方ないぐらいのポンコツっぷり。

 

一人目を里帰り出産したときに、実家の母が何を聞いても

「あらー?どうだったかしらねー?」と言っていて、

「なんでこんな人生の一大事を忘れるかな」

と思っていたのですが。

 

思い返すと、新生児がいたときの母親は、睡眠不足でもあり、慣れないことにいっぱいいっぱいで、

「あの頃の記憶がスコーンと抜け落ちてる」

というのが正確なところかなと。

頼りになる人に聞いてくれ

赤ちゃんが生まれて間もない時期、一番欲しい時に欲しいアドバイスをくれるのは、

それを仕事でやっている保健師さんや、

同じぐらいの月齢か、少し先の月齢の赤ちゃんのいるママ友だったりするわけで。

 

まだあまり外出しておらず、

「周辺にママ友がいない」

と言う同級生にできるアドバイスといえば、

「近所の親子ひろばに行ってみな」という、

 

そんなの先輩ママじゃなくても誰でもできるじゃねぇか

 

と思われるような助言しかありませんでした。

 

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プロフィール
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都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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