担任の先生との面談がきっかけで、将来がさらに心配になる

人力車子育て

変わっている、

ユニークだ、

そんな評判のわが家の長男(小5)です。

 

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それは幼少期から

保育園の時には、

自分の好きな「はたらくくるま」の絵を描きましょう

と言われて。

 

一般的なイメージだと、

救急車とか消防車とかの緊急車両や、

クレーン車、ブルドーザーとかの工事車両を

描くお子さんが多いと思うんですが。

 

うちの長男の場合、

なぜか描いたのが「人力車」

あの、京都とかで観光客乗っけてるやつね。

 

普段から長男の様子を知る保育士の先生は

「さすが。目の付け所が違いますね」

なんて言ってましたが。

 

んー。

うん、あのね。

確かにすっごい働いてる。

それこそ、モーレツに働いてるよ。

うん、だから全然間違いじゃないよ。

全然間違ってない。

ただそのー、何て言ったらいいのかなー。

あのー、働いているのは、

はたして車なのか人なのかって言ったらさ。

一番がんばってるのは、あのお兄さんだからさ。

はたらくくるまじゃなくて、

はたらくおにいさんだからさ。

 

あ、でも働くという字は「にんべん」だからね。

あれは人を意味しているからね。

そうだね。

働くくるまといえば、人力車というのが

ある意味、

語源的には正解なのかもね。

お母さんそんな気もするな。

 

ただねー、すごく言いづらいんだけど、

そのー、人力車にはさー、

あんまり「はたらくくるま」のイメージないんだよね…。

 

母として、わが子の個性はつぶしたくない。

「そういうことじゃないんだけど」

と言いたくなるのをぐっとこらえて、

「の、乗ってる人が楽しそうだね!」

って褒めておきましたけど。

 

なんか、小っちゃい時から、

若干、ずれてるというか。

人と違うというか。

二者面談

そんな長男の担任の先生と保護者との

二者面談がありました。

 

先生がおっしゃるには、

「ムードメーカー的な存在で、

面白いことを言ってくれるので、

クラスが楽しい雰囲気になります。

ちょっとみんなとは違うことを言ってやろう、

笑わせてやろうとして、

いつも何か考えている雰囲気があります。

とのこと。

 

勉強の面でも問題はなさそうだし、

友だちとの関係も良好だそうで、

先生としても学校生活の中で、

特段気になることはないとのこと。

親としてもほっとしました。

どうやら違ったみたい

で、帰ってきてから長男に

「先生、なんか言ってた?」

と聞かれたので、

そのやり取りを伝えた後、聞いてみました。

 

「みんなを笑わせようと思って、いつもなんか考えてるの?」

 

「え?

いやー、別に。

僕は普通にしてるつもりなんだけど

 

…。

 

そ、そうなんだ。

 

あのー、

 

 

それって、あなたさぁ…。

 

 

「笑わせてる」んじゃなくて、

 

 

「笑われてる」のではないでしょうか。

 

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都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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