海外出張から帰ってきたとたん、体調が総崩れしました。
気を張っていた
風邪を引くのは気合が足りないからだ、
みたいな精神論は嫌いなんですけどね。
いややっぱ、一理あるなと思いますね。
海外出張に出ていた時のこと。
実は2か国目を訪れたあたりから、結構のどが痛くて。
でも日本みたいにマスクしている人なんて、ほとんどいないヨーロッパの国ですから。
街中でマスクしていると、
「本当は病院にいなくちゃいけないレベルの重病人が無理している」
と勘違いされるそうなので、ホテルの部屋の中だけマスクしてたりして。
あとは薬局行って、のどによさげなトローチ的なものを買い込んだりして、なんとかしのいでいました。
「今は、今だけは、絶対ダウンできない」
「日本に帰るまでは、なんとか」
という思いだけで乗り切ったという感じです。
一気に来た
時差ボケもあったので、帰国した翌日は、ゆーっくりベッドでゴロゴロさせてもらっていました。
が、その日の夜から何かがおかしい。
体が痛い。
熱っぽい。
「ああ、熱が上がり始める時の関節痛ね」なんて思っていたら、
みるみるうちに悪化して、39度という、このアラフォーの計測値としては近年まれにみるハイスコアをたたき出したわが家の体温計。
関節どころじゃない。
体全体が痛い。
痛くないところがない。
全部が痛い。
そんな熱が出るほど新陳代謝してないわって思ってたけど、出るもんですね。
高熱というものは。
検査してもすべて陰性
疑いましたよねー、インフルを。
でも鼻にグイグイ突っ込まれた検査の結果は、陰性。
のどが腫れあがっているので受けた溶連菌の検査も、陰性。
かかりつけ医も
「なんだかわかんないけど、お薬出しとくね」
という。
特定できないけれど、どっかで何やらタチの悪い菌をもらったか。
結局、帰国してから10日以上、熱と咳と格闘しておりました。
ほんとにしんどい風邪(?)でしたが、なんとか日常生活を取り戻しつつあります。
旅行から帰ると
「やっぱりわが家が一番ねぇ」
という感想が漏れますが、
それぐらい、出張中は気が抜けなかったということ。
やっぱり海外は疲れるなぁ。
今後しばらくはいいや。
というわけで、年末年始も温泉かな。
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