老後の夢

イケア家事

都内の、住宅街の一軒家に住んでいます。

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わが「家」の将来

駅まで徒歩でも行ける距離。

そこそこ便利で、教育などの環境もよく、やっすい飲食店も多く(笑)、居心地がいいっちゃいいです。

もともと夫婦で働いていた職場に近いのでこの場所を選んで買いましたが、私が転職してしまったため、職場が遠くなってしまいました。

引き続き職住近接の夫がうらやましい。

時々、この家の将来のことを考えてみたりしています。

ここに住み続けるなら

子ども部屋が2つございます。

子どもたちが引きこもることなく巣立って行ってくれたら、ここが余ります。

一つは、夫が書斎兼セカンドライフの仕事部屋として使いたがるでしょう。

私もほしいな、そういう部屋。

もう一つの子ども部屋が空いたら、私なら、アトリエにします。

なんか床に絵の具がポタポタと落ちて固まったりしている、学校の美術室みたいな感じにしたい。

石膏像とか、テーブルに白い布かぶせてその上に静物画のモチーフとか置いてみたい。

そして、それを眺めていたい(絵を描けよ)。

 

もちろん場所にもよるのでしょうが、東京23区内でそこそこ便利なところならば、不動産の建物の価値は年々下がっても、戸建が建てられるぐらいの広さの整形地(正方形や長方形の整った形の土地)の価値は、そこまで大きく崩れないんじゃないかなぁと踏んでいます。

もちろん天変地異で大打撃とかがなければの前提ですけどね。

そうすると、私たちも子どもが独立した後、この家と土地を売って、どこかほかのところに移り住むという選択も可能なのではないかと。

どこか違う土地へ行くなら

年を重ねていって、住み替えをするならば、もっと都会の方で街に溶け込むように生きてみたい気がします。

自分ちは狭くてもかまわない。

気に入った服だけを何着か持って、本やDVDなんかはぜーんぶ処分して、身軽に身軽に。

掃除するスペースなんかも最小限で済んで。

すぐ行ける距離に図書館があったり、映画やお芝居を観たり、そういう「コンテンツだけ」をインプットできる環境があって。

あとは家でご飯作って食べたり、すぐ近くのお店で飲んだり…そういう、旅に出ているときのような生活をしたい。

 

こないだ夫と大ゲンカした勢いで、不要品が大量に出ましたけども。

まだまだわが家には、何回でも同規模のケンカに耐えうるほどのモノはあります。

いや、ケンカなしでも片付けろよってことなんですけど。

これを処分しないことには、都心には、とてもじゃないけど住めませんからね。

まずは子どもが独立するまでに、少しずつミニマリストを目指していきたいです。

 

子どものいる暮らし。
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プロフィール
つむぎ

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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