当たり前のことをやめてみても意外とイケる

オーケー家事

結局、何の問題もないってこと、結構ありますよね。

 

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しっかりと朝食

数週間前から、朝食をあまりとらないようにしています。

それまでは必ずパンとかバナナとか、すぐエネルギーになるものを朝食に採っていました。

だって、子どものころから言われていたでしょう?

朝ごはんをしっかり食べないと、頭も体も働かないよって。

統計データで見たでしょう?

朝ごはん食べる子と、食べない子の成績を比較したグラフ。

朝寝坊して遅刻しそうなマンガの主人公だって、トーストだけはくわえてるでしょう?

やめてみる

ちょっと胃が荒れて食欲が落ちたときがありまして、朝は白湯だけにしてみたんですよね。

そしたら、すこぶる調子がいい。

午前中はほぼ胃が空っぽなんですけど、肉体労働ではないのでそんなにエネルギーも消耗しないし。

頭もすっきりして、仕事がはかどる気がします。

 

胃の調子が戻ってからは、貧血予防に鉄分入りのヨーグルトだけ取るようにしています。

ちょうどお昼ごろにおなかが空いてきて、そこでバランスよく食事をとることを心がけてます。

もちろん育ち盛りの子どもたちにはちゃんと朝ご飯を食べさせなくちゃと思うので、家族全体で見れば食事の支度自体が楽になるわけではないのですが。

でも、思えば朝起きて間もない体に、以前はパンだバナナだ炭水化物だって流し込んで。

お前は一昔前のマラソンランナーかって感じですよね。

デスクワークな毎日のどこに、そのカロリー消費する時間があるんだよって感じですよね。

ないですよね。

ないから、ほら、お腹にお肉がついてんですよね。

目から鱗の体験

最近、知り合いが断食合宿に行ってきたらしいのですが、すごく良かったそうです。

1週間ぐらいの寝泊りでみっちりと。

断食は、素人が何の知識もなしにやるのは危ないらしいのですが、そこではきちんと栄養面も管理されていて、絶食からの回復食なんかもしっかりメニューが組んであるそうです。

その知人が言うには、「毎日3食きちんと食べなきゃ」は物心ついた時からの当たり前の習慣。

数日間、まったく固形物を取らなくても人間は大丈夫なんだ、という断食の体験は、まさに目から鱗の、全く新しい、生まれ変わったような体験だったと言っていました。

まるまる1週間仕事を休まないといけないので、まだ私自身は参加できないのですが、いつか行きたいです。

断食合宿。

やめてみた

まぁ、断食ほど大掛かりなことではなくても、当たり前と言われていることをやめてみると、意外と何の問題もなかった、ということが結構ありますよね。

トイレの便座カバーとかね。

台所の三角コーナーとかね。

実はもう必要ないのに、特に意識しないと残っているもの、続いているものって結構ありますね。

モノだけじゃなくて、習慣とか、考え方とかもね。

そういうのを、令和になったことだしね、見直したいと思っているんですよね。

 

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プロフィール
つむぎ

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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