あ、どうも、つむぎです。
コロナの自粛期間に曲作りしていた好きなアーティストたちが、この秋に一斉に新曲をリリースしていて、こちとら(勝手に)大忙しです。
ライブ解禁
政府が9月にイベント人数の制限緩和に舵を切ったところから、音楽業界もライブ再開へと少しずつ動き出し始めました。
11月には、私にとっても念願の!
約1年ぶりの!
ライブに参戦できることになりました!!
おめでとうございます。
ありがとうございます。
チケットを販売するサイトには、これまでにない長い長い注意書き。
政府のガイドラインにより、完全マスク着用、席は半分しか埋められない、観客は声も出しちゃいけない、などなど。
その他もろもろ、アレしちゃだめ、コレしちゃだめがたくさんあるけど。
まだ油断はできない
もちろん、まだコロナの脅威は去ってなくて、ワクチンも開発されていない。
休校だ、緊急事態宣言だ、と騒いでいたころと比べて、状況には大きな進展はありません。
政府の方向転換だってGO TOキャンペーンだって、ただもう、経済をストップさせることに大勢の人たちが我慢できなくなったというだけ。
特に感染者数が飛びぬけて多い東京都での開催は、もちろん怖さもあります。
なかには、リスクを避けるために「ライブ参戦、まだやめとこう」という判断をするファンもいるでしょう。
その決断にありがとう
アーティストも主催者も、少なからず逡巡があったことと思います。
自分たちのライブ会場で、クラスターを発生させたりするようなことになれば大変です。
観客の安全のための制限も多く、大きな歓声をあげるのも禁止のライブ。
演者にとっては、やりにくいに決まっている。
しかも、今回参加するライブ、いつものチケット代の約1.5倍ほどのお値段です。
客席はキャパの50%以下にしかできないため、ハッキリ言って採算は度外視だと思います。
そんな状況でもライブを開催する。
その決断をしたアーティストには、敬意を払いたいです。
すべては、待っていたファンを喜ばすためだと思うから。
みんなで成功させよう
その気持ちに応えるためにも、参戦する観客として、体調を万全にし、自分が感染しないよう、人に感染させないよう、細心の注意を払わなければ、と思っています。
もし、ライブ前に少しでも体調不良を感じたら、行ってはいけない。
どんなに待ちに待ったライブだとしても、アーティストに迷惑はかけられない。
それが、この状況下で集まろうとするファンの、最低限のマナー。
だって、こういうイベントでクラスターが発生した場合、せっかく緩和されたガイドラインがまた見直されて、ふりだしに戻ってしまうかもしれないから。
まだ手探り状態のwithコロナの音楽ライブ。
みんな、気を引き締めていきまっしょい。
↓皆様、ご安全に。
NO MUSIC,NO LIFE.
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