夫のすごいところと私のちょろいところ

家族

夫は人にものを売るのが上手です。

セールスマンが天職なんじゃないかと思うぐらい。

 

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モノ売る天才

そんな彼は、自分が「よい!」と思ったものを同僚や友人に勧めては、買わせまくっています。

最初、彼はAndroidスマホのユーザーだったのですが、

いつの間にかiPhoneの使い勝手に目覚め、

それ以来アップル信者になり、

ネットサーフィンぐらいしかしないくせに、

たっけぇMac Book Proを持ち運び、

デザイナーでもないのに、カフェに持ち込んで仕事するフリをしてみるなど、

周囲に布教を続けた結果、職場の全員が感化され、

いまやみんながiPhoneおよびMacユーザーになる、という現象を巻き起こしてます。

 

他にも、車とか「ちょっと検討中」みたいな人の相談に乗っているうち、

あっという間にその気にさせてご購入させてしまったり。

怖いぐらいです。

人にものを売りつける才能が。

 

こう書くと、人によっては、

かつて『はねるのトびら』で放送していたコント

「グローバルTPS物語」を思い出すかもしれません。

急な話でびっくりさせちゃったらごめんなさいなんだわ(笑)。

夫がね、もしもマルチ商法に手を出したら、

相当すごい上の方まで行くんじゃないかと。

いや、実際は、あんな怖い感じではないんですが。

 

彼のセールストークは、いかに自分がその商品を気に入っていて、

自分の生活がどう改善して楽しくなったか、

みたいなことを押し付けがましくなく、ただただ熱意をもって語るんです。

そのうち、聞いてる方がだんだんその気になってしまうのです。

そして、みんながみんな、買ったことに満足している。

 

こういうのって天賦の才能だと思うので、

ほんと技術者にしておくのはもったいないぐらい。

自分でさえ商品にする?

思い返せば、夫と出会ったころ。

2000年代の前半はスマホもLINEもない時代。

メールアドレスを交換して、しばらくいい感じのやり取りが続き、

でもまだお付き合いする前の3回目ぐらいのデートのときだったでしょうか。

夫から交際を申し込まれました。

「絶対後悔させへんし、大事にするから」

…関西弁に弱いんっすよね、私。

その告白自体はとても素敵なものだったのですが、その後の言葉に大爆笑。

 

「いっぺん騙されたと思って付き合うてみて」

 

いやいや、シャウエッセン売ってる試食のおばちゃんやないねんから。

こんな売り込み方をしてきた殿方は後にも先にも彼一人。

怪しいよね、胡散臭いよね、こんなこと言うヤツ。

でも、私も若くて、頭がすっからかんで、ちょろかったもんでね。

騙されて付き合ってみたわけです。

彼の得意のセールス技術にまんまと乗せられているだけかもしれませんが。

 

彼の周辺のアップルユーザー同様、お買い上げして十数年、

これといった不満もないので、今後も騙され続けてみようかとは思ってますけどね。

なんだこれ、素敵な話か。

ただし財布のひもは固い

そうそう。

夫は今も、自分がほしくなっちゃったものについて、

出納係の私に対してもいろんなセールストークを展開してきますけれども。

結婚して、家計が一つになり、

子どもができてお金のことを考えだしたら、

もともと締まり屋の私の財布のひもはガチガチになりまして。

 

あの手この手で買う気にさせようと熱量たっぷりに話す夫を冷めたトーンで見ながら、

「へぇ、そうやってプレゼンするのかぁ。勉強になるなぁ。」

と思ってます。

これたぶん、彼の友だちや同僚の方が聞いてたら、

すでに買う気になってるんだろうなぁと思うんですが。

 

もう知り合って15年以上。

私はだいぶ免疫ができました。

だから彼があれ買いたい、これ買いたいと言っても、

「ああ、またなんか一生懸命一人でしゃべってんな。

次から次へとよく物欲が枯れないものだな。

ああ、そういえば今日は昨日より顔色もいいみたい。

よく眠れたのかな。

40過ぎてもお達者なことで何よりだ

と聞き流すことができます。

 

若い時はただちょろかっただけですが、

年々、順調に図太くおばさん化している私がいます。

 

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プロフィール

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムのオフィスワーカーです。
夫と男児2人(中学生と小学生)の4人家族です。

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