夫と結婚以来の派手なケンカをしました

ステーキ 家族

いや、こんなこと、本当に珍しいことなんですけどね。

 

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ひどいケンカだった

ゴールデンウィークの初日でした。

きっかけは些細なこと。

ここのところ仕事に行くのが本当にしんどく、なんとかこの10連休までは…と気力を振り絞っていました。

金曜日の夜は

「明日から…やっと、休みだ…」

と気が抜けて、家事がおろそかになりました。

食器を洗わなくちゃと思いつつ、部屋も片付けなくちゃと思いつつ、倒れこむようにその日は就寝。

 

そして連休初日の朝、もろもろ整っていない家の状況に、きれい好きの夫のイライラが爆発。

普段温厚な夫で、私に対しては声を荒げたことは一度もありませんでした。

が、タイミング悪くというのか、ちょうどその朝、子どもが夫を怒らせる出来事があったんですね。

 

それで、直前まで子どもに対して怒っていたのと同じテンションで、同じ態度で、こっちに物を申してきたわけです。

その言い方が。

普段のこちらの努力とか、苦労とか、頑張りとかを一切無視したような物言いで。

私もブチイイイイイッッッてきてしまいまして。

もうそっからは、売り言葉に買い言葉の?

修羅場っつうの?

阿鼻叫喚っつうの?

地獄絵図っつうの?

あまりの恐ろしさに、子どもたちも自主的に子ども部屋に身を隠してましたよね。

サササってね。

まっくろくろすけみたいだったよね。

絶対に許さない

その日はお昼ごろから、夫と子どもたちだけで映画を観に行くことになっていました。

私は一人で家に残り、そんなぐっちゃぐちゃな気持ちで泣きながら、湧き上がる夫への怒りをエネルギー源に、部屋を断捨離しまくって、気づいたらゴミ袋にして6袋分のガラクタを処分していました。

怒りのパワーってすごい。

夫が文句だけ言って片づけないものも、容赦なく捨ててやりました。

どうだ、見たかと。

これでもまだ、文句が言えるのかと。

文句があるならかかってこいと。

徹底的に捨ててやりました。

それでだいぶすっきりはしましたが、まだ許せません。

この怒りはたぶん、一生続くと思いました。

それぐらい、悲しくて、悔しくて、傷ついていたからです。

翌日からは旅行

映画から子どもたちと帰ってきてからも、夫とは結局その日一言もまともにはしゃべらず。

そして次の日。

実はこの日から、温泉旅行に行くことになっていました。

GWの予定を台無しにするのは、私も本望ではありません。

子どもたちに罪はなし。

温泉にも罪はない。

ここは一時停戦です。

気持ちを切り替えて、旅行に出かけました。

 

温泉と、温泉街の散策と、きれいな景色、おいしいお料理、気持ちの良いおもてなし。

10連休もいただいて、疲れた身体を癒していただけるのは、その間に働いていらっしゃるサービス業の方たちのおかげでもあります。

ありがたいことです。

 

それで旅行の最終日には、ものすっごくおいしい和牛専門店でステーキをいただいてきました。

柔らくて、ジューシーで、とろけるお肉…。

ああ、おいしー。

ああ、幸せ―。

何で怒っていたんだっけ

それで無事に家に帰ってきたんですけどね。

困ったことに、思い出せないんです。

今となっては。

あの、怒りが。

なんであんなに腹が立ったんだっけ?

なんで一日中、泣き濡れながら、大量のゴミ袋を放り投げていたのか。

あのエネルギーは?

どこに行ったの?

あれ?

あんなに夫から言われて、傷つき、絶対に許さないって思った言葉、正確にはなんだったっけ?

思い出せないんです。

自分でもびっくりしました。

たった3日ほど前のこと。

あんなに怒っていたのに、ちょっと旅行みたいな楽しい思い出が間に挟まっただけで、こんなにも思い出せないなんて。

歴史は繰り返す

そういえば、私の母にも同じようなことがありました。

実家の父が暴君だったので、昔はよく泣かされていた母です。

その姿は、幼い私の心に刻まれています。

 

母が幼稚園児の私に、思いつめた表情で

「お母さんが出ていくって言ったら、一緒についてくる?」

と聞かれたことも、昨日のことのように覚えています。

離婚という言葉はたぶん、母の脳裏に何度も浮かんでいたはずです。

 

大人になってから、里帰り出産してたとき、母にその話をしたのですが、

「え、そんなことあったっけ?」

と本当に覚えていない。

 

うそでしょ、お母さん。

ボケが始まってんじゃないの。

やめてよ、まだ50代でしょ。

 

母の結婚生活は、私から見て不幸そのものだと思っていました。

父に蹂躙される母。

なのに離婚もせず、40年以上も一緒にいるのは、経済的に父に依存するしかなかった母の我慢の結果。

そう思っていました。

でもそうじゃない。

真相はつまり。

母にはつらいことも悲しいこともたくさんあったけれど、

本人がまったく覚えちゃいなかった

ということ。

おめでたい性格

その時は笑っていたのですが、笑い事じゃないですね。

もしかすると、これは遺伝?

母と同じく、私もあれだけのケンカをしておきながら、すでに3日で記憶があいまいです。

 

これをね、ほら、ちょっと高尚にとらえようとすればよ?

過ぎ去った昔のことや、未だに訪れない先のこと、つまり考えても思い悩んでも仕方のないことにはとらわれないで、ただ今を生きる、それがよろしい、という。

禅の考え方とか、マインドフルネスに通ずることになるんじゃないか、という気もしますが。

 

まぁそんな難しく考えなくてもね。

夫に死ぬほどムカついたら、

そんなことどうでもよくなるぐらい、

めちゃくちゃ美味い肉を食えばよい、という。

 

たぶん本当は、夫婦げんかしたら、話し合いでお互い納得のいくところを探るのが正しいのかもしれません。

じゃないと、根本的な問題は解決しないのかも。

でもさ、もう覚えてないんだもの(笑)

何で怒ってたのか、忘れちゃってんだもの(笑)

エンゲル係数は心配ですが、私なりの、結婚生活を長続きさせる方法を見つけました。

美味い肉を食え、肉を。

 

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プロフィール
つむぎ

都内在住のアラフォーのワーママ。
フルタイムの事務職です。
夫と男児2人(小学6年生、1年生)の4人家族です。

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母さん、あんまり無理しちゃいけないよ

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