はいはい、どうもー。
つむぎです。
突然ですが皆さん。
日ごろ、妄想してますか?
楽しい妄想
ここで言う妄想は、楽しい妄想です。
スカイツリーから出ている電波がッッ!
俺の脳をコントロールしてやがるッッ!
的なガチのヤツではなく。
ほんの少しの時間、現実から意識がフワっと離れる感じのアレです。
日々の生活に支障がない程度の、白昼夢というか。
わたし的にオススメなのは、前に進む力を得られるような、前向きな恋の妄想です。
たとえばこういうのです。
剛さんで感情移入できない?
そんな方は、誰でもいいので自分の「推し」に変換してみてください。
想像するだけで、めっちゃ楽しくないですか?
(*´Д`)ハァハァ
たとえ人には言えない恥ずかしい妄想でも!
それが次の一歩、明日への活力、生きる糧に繋がるなら、いい妄想なんだと思います。
夢見がちな子ども
私は幼い時から空想癖・妄想癖がありました。
程度の強さはわかりません。
他人になったことがないので。
でもしょっちゅう、自分がテレビで見た峰不二子になって、男どもを手玉に取ってるところとか、想像しているような幼稚園児でした。
結構、ヤバめだと思います。
学生時代もそこそこ想像力はたくましく、クラスに気になる男の子ができたと思ったら、次の日にはその人との別れの場面を想像して落ち込んだりしてました。
現実で当の本人とは、ほとんどしゃべったことないのにも関わらず。
でも、学年が上がり、部活だ勉強だと忙しくしているうち、徐々に妄想の頻度が減っていったような気がします。
大人になってからは仕事も大変で、リアが充してて、妄想よりも現実生活でいっぱいいっぱい。
特に子育てが始まってからは、時間も無くなって、いつのまにか全く妄想してなかったなぁ…と。
妄想が生まれる条件
ほら、映画でもあるじゃないですか。
大人になるにつれて、夢見ることを忘れてしまう。
子どものときにだけ、あなたに訪れる不思議な出会い的なものとか。
ファンタージェンを消滅の危機から救えるのは人間の子どもだけ、とか(ファルコーン!)。
年を取ると妄想しなくなる、というのはよく聞く話。
精神的に鬱っぽい時も妄想ができなくなる、という話も聞いたことがあります。
妄想っていうのは、
条件1:強すぎない適度なストレスのある日常
条件2:一人になれる時間的余裕
条件3:心の中に「余白」がある状態
これらがそろったときに出てくるものなのかな、と思うのです。
ストレスがまったくなければそこから逃げる必要がないし。
一人になる時間がなければゆっくり妄想にふけることはできないし。
心の中が何か別のことでいっぱいいっぱいになってたら、自由な発想も生まれてきません。
大人になって妄想しなくなるのは、分別がつくということのほかに、忙しくてそれどころじゃない、ってことの方が大きいのかな、なんて思ったり。
まさに「忙」とは「心を亡くす」こと。
妄想癖が再燃
で、ここ最近ですね。
この3つの条件がですね、整いつつあるんですよ。
私の人生において。
現代社会に生きてりゃー、ストレス因子には事欠きません。
週に数日の在宅勤務が続き、なおかつ学校が再開して2学期ごろから一人の時間も多いです。
仕事も適度な忙しさゆえ、幾分かは心に余裕もあります。
結果、妄想し始めて気が付くと
「あらもうこんな時間?!」
ってなっていることが数日ありました。
冒頭申し上げましたように、妄想とは、人がまともに生きて行くために重要な精神活動です(個人的な見解です)。
とはいえ、やるべきことをやらずにうつつを抜かしていると、日常生活に支障をきたしてしまいます。
子どもの宿題をちゃんとチェックできてなかったりとかね。
このような失敗が続くとマズいので、少し気を付けながら、用法・用量を守って妄想ライフを楽しもうと思います。
え、私の妄想の中身ですか?
わかりやすく例えると、こんな感じの花ざかりなパラダイスです。
ワッチョィ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
もしくはアマプラで最近ハマっているこれです。
ヤダー(´∀`*)ウフフ
私を取り合わないでー!!
↓想像してごらーん…
夢日記
私の生き方、間違ってないよね?
小さな幸せ
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