はいどうも、つむぎです。
おうち時間が長いとついつい見ちゃうのよねー、アマプラ。
で、久々に見かけた番組。
グータンヌーボ
懐かしっ!
昔よく観てたなー。
MCが優香とかウッチーだった時。
最近、地上波のテレビは録画した番組しか見ないので知らなかったのですが、いつの間にかメンバーを変えて復活してたんですね、グータンヌーボ。
たまたまアマプラで見かけたので、そのまま「グータンヌーボ2」のいくつかのエピソードを観てしまいました。
楽しかったあの番組
20代のころは、自分の恋愛観を語ってキャイキャイしているタレントさんたちに、自然と感情移入していました。
すでに私は結婚していたけれど、いわゆる「恋バナ」は好きだったし。
女優さんたちが話す「ダメ男エピソード」なんかは楽しんで聞いていたような気がする。
まるで友だちとの女子会にいるような気分になれました。
見た目であんまり好きじゃないタレントさんでも、この番組で話すのを聞くと「なんだ、結構いい子じゃん」と思ったり。
毎回、ハズレのない楽しい番組、それがグータンヌーボ。
波がある
しかし、久しぶりに見たグータンヌーボ2では、すごく面白い回とそうでもない回の波があることに気が付きました。
以前からこの番組の構成的に、20代から40代の女性がターゲットということで。
それはMCの方の顔ぶれを見てもわかります。
私と同年代と言えば、もちろん長谷川京子さん。
ハセキョー(久しぶりに言ったフレーズ!)の回しで、なおかつ同じぐらいの年代の方がゲストだと、共感の嵐です。
ところが、西野七瀬さんが回す20代女子の回は、正直言って見どころがない。
まだ見ぬ彼への憧れとか、どんなデートしたいとか、フワフワした実体験ではない話題は、やはりあんまりおもしろくないのです。
20代唯一の例外で、ゆきぽよの恋愛の終わり方がいつも
「相手が犯罪起こして捕まっちゃうから」
って話は面白かったけど。
私も年をとったな
それは単純に、自分も経験を重ねて、いろんな話も聞いてきて、私が「耳年増」になっただけなのかもしれません。
一方で、新鮮な乙女の恋心に共感できなくなってきている自分も悲しい。
こうやって、私は確実にあのころ見ていた「江角マキコ」化していっているのだな。
そして、自分を戒めるのです。
恋愛のすべてを分かったような顔して、若手に上から目線を押し付けるようになると、自分の居場所がなくなるぞ、と。
職場のアラサーちゃんに恋愛相談されることもあるので、気をつけていかなければ、と思っています。
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