はいどうも、つむぎで…っくしょい。
花粉め…。
ついに夫も在宅勤務
ずいぶん経つのに忘れていましたが、年明けに2度目の緊急事態宣言が始まってから、ようやく夫の会社も在宅勤務が導入されまして。
私も八つ当たりされずに済むようになりました。
もうかれこれ1か月以上、ほぼ毎日夫が家にいます。
それでね、家庭内の家事のバランスが、ちょっと変わってまいりました。
これまで、掃除と洗濯はきれい好きな夫、料理と服たたむのはホントは家事なんてやりたくない私みたいな、なんとなくの役割分担があったわが家ですけども。
あんまりキッチンに立つことには積極的でなかった夫ですけども。
育休だって勧めたのに取得を断った夫なんですけども。
どういう風の吹きまわしか、今回「俺、料理やってみよっかなぁ」と!
君、いい筋しているよ
実際、夫が料理を始めてみると、もともと凝り性なこともあり、なかなか手の込んだ料理を作ってくれます。
そして、理系のサガなのか、レシピ通りに分量きっちり、タイマーも計って時間ピッタリだから、失敗もない。
料理というか、実験手順を再現しているかのようです。
そしてさすがは生来のきれい好き。
よくあるような、料理作るだけ作って後片付けしない、ということもない。
なんなら私がやるよりいつもシンクがピカピカに磨いてある。
うん。
向いている。
何なら永久にこのタスクをそなたに譲ってやってもよいぞよ(何様)。
いやぁ、久々に『人が作ったご飯を食べるだけ』ってこんなに美味しいんだね…と感動しきりの日々。
ビバ!在宅勤務!
ワークフロムホームよ、フォーエバー!
壊れたボウル
そんなある日のこと。
夫の立つキッチンから「ウワッ!どうなってんだコレ!」という叫び声が。
行ってみると、ステンレスのボウルを蛍光灯にかざしています。
声をかけると「コレなんか漏れてる…」。
よく見るとボウルの底に、1ミリほどの小さい穴が。
夫が料理してたら、なんだかボウルの下がビショビショになるってことで気づいたらしい。
しかも同じステンレスのボウルが2つあるんですけど、両方とも同じように穴が空いている。
こんなことってある?
これ、夫が一人暮らし始めるときに、実家から持ってきたやつなんですね。
実家でも夫が子どものころから使われてたらしいので、40年近く…。
まぁ、いくら丈夫なステンレスと言っても、摩耗してても不思議ではない年月か。
しかし、夫が料理をし始めてから穴が空いたのか。
それとも、前から漏れていたにも関わらず、
「ちっちゃい事は気にすんな、それワカチコワカチコー♪」
な私が料理していた時には、気づいていないだけだったのか。
とにかく、料理に欠かせないボウルがおシャカになってしまいました。
良い機会
実は、少し前から私、「耐熱ボウルがほしいなあ」と思ってたんですよね。
ワカチコな私にも無理なくつくりおきできてしまうこちらのレシピ本には、
「耐熱容器に入れてチン」の工程がよく登場します。
その時、いつも「うちのボウル、ステンレスだからなぁ」と、ちょっと億劫だったんですね。
いい機会ですから、買い替えようということで。
ちょっと見た目もおしゃれな耐熱ガラスのボウルをお買い上げ。
スタッキングできて場所も取らない優れもの。
厚みがあるので少し重さはありますが、料理に支障はありません。
なんならこのままサラダボウルとして出してもおかしくない。
小さい方には洗ったフルーツを盛ったりなど、使い勝手がいい。
いやー、いい買い物をしたね。
良かったね。
家電もいうことを聞く
もう、全共働き家庭に国から無償提供してほしい家電ナンバーワンのホットクックですけども。
何かと便利だろうと思ってわが家は、無線LANに接続してメニューの検索・提案を音声や画面で案内してくれる高い方をわざわざ買ったんですね。
当時、登場したばかりの白いやつ。
ウキウキで使い始めたものの、キッチンの電波状況なのかなんなのか。
私が何度トライしても、「無線LANに接続できません」という、むげもない反応。
「しょうがないか…」
で諦めて、無線LANの接続なしで使い続けていたのですが。
ずーっと不便だったんです。
美味しいと評判のキャベツカレーとか、デフォルトの操作メニューに出てこないんだもん。
それがさぁ。
夫がホットクックを使い始めた途端にですよ。
なんと一発で「無線LANに接続できました」という。
…おい、そこの白いの、お前だお前。
何だその手のひら返しは。
私の何が気に入らなかったんだ、言ってみろ。
何はともあれ、夫のおかげで、キッチンに新しい風が吹き始めたのでした。
後編に続きます。
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