最近、人に言われてうれしかったこと堂々の第1位を、今ここで発表していいですか。
そうですか、じゃぁ行きますよ。
「人から言われてうれしかった大賞、グランプリに輝いたのは!?」
デデンッ!
「え、お子さんそんなに大きいの?そんな風に見えないね。」でしたー!!!
お世辞だってわかってるけど
直球ではなくカーブで「お若く見えますね」と言ってくれてるんだと、ポジティブにとらえてます。
褒め言葉は誰だってうれしい。
まぁ、そう言っておきゃー、こちらも悪い気しないのわかっているんでしょうからね。
話半分に聞いてるだけなんですけども。
でも、でも、なんだか最近ここにきて、子どもがいることを話したり、年齢をオープンにしたりする場面で、冒頭のことを言われることが多い。
老けて見えるのがコンプレックスだった過去
かくいう私。
若い時は老け顔なのが悩みでした。
中学生の時は高校生に間違われ。
高校生の時には「どちらにお勤めですか?」と聞かれ。
大学生のときは道で自転車がぶつかりそうになったギャルに
「あぶねぇな、おばさん!」
と罵られた過去を持つ私です。
え、うん、大丈夫。
まだ泣いてない。
泣きそうだけど、かろうじて、こらえてる。
当時は、見た目年齢が実年齢の先を行ってたんでしょうね。
それがね、20代後半から30代を通して、知らないうちに。
見た目年齢に実年齢が追い付き、そして追い越すという現象が生じているようなんですね。
子どものころ老け顔だった人は大人になってもあんまり顔が変わらない、というのはよく言われることですが、確かに、真実のような気がします。
…ん?それはどういう…?
スタート地点で自分は顔面に結構なハンデを負っていると自覚して30数年生きてきたから。
だから、最近ね。
小学生の子持ちであることを驚かれ、そんな風に見えないって言ってもらえるのが、素直にうれしくなっちゃって。
夫に報告したんです。
だって、ほら、妻が若く見られたってこと、夫にとっても悪い気はしないでしょう?
喜んでくれるかなぁと思って。
で、若い時はこうでこうで、こうだったけれども、そのコンプレックスからも、だんだん解放されつつあるということも。
話したんですね。
そしたら、こう言われたんですね。
「ああ確かに。
あれと一緒じゃない?
成人式の写真より、今の方が若い人。
柴田理恵とか、ハリセンボンの春菜とかさ。」
ん?
えっと。
…それは、
どういうことでしょうか?
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