時間の流れにちょっとびっくり

おじいちゃん家族

新宿タイガーって聞いたことあります?

タイガーマスクのお面をかぶって、ド派手な格好で新宿のゴールデン街に現れる名物おじさんらしいんですけど。

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遭遇すると幸せになれるらしいんですよ。

噂で聞いただけで実物を見たわけでもなかったのですが、先日ネットニュースで正体を知りました。

 

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何気なく見たニュースで

新聞配達員の71歳の男性らしいです。

なんか独特のポリシーというか美学があって、あんな恰好しているらしいですが。

「ふーん、おじいちゃんなのに元気だなぁ」

ぐらいに思っていたら。

 

結構その記事では詳しく取材されていたようで、生い立ちにも触れられていました。

ふんふん、1948年生まれと…。

ん?

父親と変わらない

その生まれ年の記載を見るまで、まるで気づかなかったのですが、実家の父とそれほど変わらないお年。

ああ、そうか。

そうなのか。

もう、うちの父も70か。

毎年、誕生日は実家にお祝いに駆けつけているんですけども。

こないだもケーキ買ってハッピーバースデー歌ってきたところなんですけども。

 

なんか、父が70歳って、頭でわかっていたけど、実感がわいてなかったなぁ。

赤の他人が70歳だと聞くと、「おじいちゃんだな」と思うけど。

なんだかずっと、自分の父親って50代ぐらいのイメージがあって。

それぐらいのときに私が実家を出て結婚し、以来別々に暮らしてきたので、そこで時間が止まっているような。

子どもたちが大きくなりゃ、そりゃ両親も年老いてきますわな。

当たり前のことなんだけど、ちょっと驚いてしまいました。

あと何年一緒にいられるか

たまに実家に寄ると、「腰が痛い、足が痛い」とよく言っている父です。

子どものころはとにかく怖くて、父が家にいるときはずっと緊張していました。

ちょっとしたことでよく怒られたし、鉄拳制裁もあったし。

でもまぁ、そんな彼も孫が生まれてだいぶ丸くなり。

 

父親が恐ろしかったのは、父がちょうど今の私ぐらいのころ。

ハードな仕事の責任を負い、帰宅したら家でくつろぎたいのに、ギャーギャーうるさいきょうだいゲンカと大音量の泣き声を聞かされる。

特に私は、兄にいじめられて呼吸困難になるほど泣き叫んでいた記憶があります。

そりゃ、イラっとするよね。

あの頃ブチ切れていた30~40歳の父の気持ち、今ならちょっとわかる気がする…。

 

縁起でもないですが、育ててもらった恩を返すのに、あと何年残されているか。

平均余命からするとあと15年というところでしょうか。

・・・。

親孝行しなくちゃな。

 

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