あ、どうも、つむぎです。
今年は、息子の中学のPTAの役員(書記)やってます。
ルール変更
ちょっと歳の離れた2人兄弟いるもんで。
兄で3年間、弟で3年間、それぞれ役員選出のプレッシャーを受け続けるのはなかなかしんどいわけよ。
それでね、新しく規約が変わって、今年度から中学では、一度役員をやったらもう2度とやらなくてもいいというルールになったわけ。
これ、兄弟がいる場合は下の子の時も有効なんだって。
早いとこやっておけば、後が楽になるんですよね。
とはいえ、けっこうな頻度でド平日のド昼間に学校に出向く必要があり、土曜日も作業などで潰れることも多いPTA活動。
負担は重い。
ただし、それは例年のお話。
コロナ禍のPTA活動
今年に限っては、行事という行事はことごとく中止になっています。
それに付随して、PTAがやるべき仕事も減っています。
言ってしまえば、今年のPTAは「あんまり、やることない」らしい。
そんな噂を聞いて、私の中の田中邦衛が叫ぶ!
やるなら今しかねぇ!
で、引き受けた訳ですよ。
今のところ、そんなに活動が負担になっている感じはありません。
在宅勤務ということもあり、時間もなんとかやりくりできています。
通勤時間がないので学校にも立ち寄りやすいですし。
巻き込んでます
以前、夫をPTAに巻き込む作戦をはじめてですね。
その実験の結果も出始めています。
しつこく私が言い続けた結果、今までになかった事象が起こりました。
今回、PTAを引き受けるにあたり、体面的には私が役員となっていますが、なんと夫が。
「資料作るのとかだったら、俺やるよ」
と裏方を買って出るようになったのです。
つまり、私は学校での会合にちょいと出て、作業を割り振られて家に帰ってきたら、それを夫にまるまる投げる。
そして成果物ができあがったら私がそれを持って学校に行く、という。
これぞ夫婦の共同作業です。
成長したな、夫。
行事がなくて全体の仕事量が減っているのに加えて、夫というゴーストライターもいるので、私の負担はそこまで重くない。
年度末までこの調子でいって、今後、下の子の中学卒業まで気楽に過ごせると思えば。
気の毒だけど
子どもたちにとっては、本当にかわいそうなことなんですけどね。
学校行事も学外のイベントも何もなくて。
授業を受けて、給食食べて、部活やって帰ってくるだけの単調な毎日。
まぁ、部活をやってくれるだけでもありがたいか。
うちの息子も楽しんでやっています。
夏休みで3年生が引退してしまって寂しいけど。
部活でも大人数が集まる大会などがなくなっているけど。
練習したって張り合いがないけど。
でもまぁ、健康でね、好きなことができてね、友だちがいてね。
それだけでも意外と楽しいかもしれない。
何にもなくても楽しめるのが若さ。
酒がなくてもテンションぶち上げられるのが若さ。
若い彼らの未来に、幸あれ。
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