働くみなさーん、お昼ってどうされてますか。
一人の食事はさみしい?
職場環境によってもさまざまなランチ事情があると思いますが。
どこかで聞いたのは、昼食を一緒に食べる相手のいない女性社員が、鬱やノイローゼにまでなってしまうことがあるらしい。
本人が周囲から、
「あの人友達がいないんじゃない?」
と思われているのではと必要以上に気にしてしまうのだそうです。
そんなの無駄な思い込みだと思うんですけど。
オンナだらけの職場とか、そういうドロリンチョした人間関係にどっぷりの職場だと、ありそうな話ではあるな、と感じます。
ランチだよ、全員集合!
逆に、あるママ友の会社では部員とか全員で、
「今日はここのイタリアン、明日はここの韓国料理」
などと、毎日揃ってランチに行くことを事実上強制されるのだそうです。
幼稚園ママか。
「本当はお弁当持参して自席で食べたいんだけど…。」
とこぼす彼女。
時間やお金がもったいなくて、それがストレスになってしまっている様子。
職場の円滑なコミュニケーションと思って誰かが始めたのでしょうが、本末転倒ですね。
私も、積極的にお昼の時間に他部署の方とミーティングしたりしている時期もあったのですが。
今の仕事は社内政治に精を出すようなことは、しなくてもいいので。
気が楽です。
もちろん気が合う方とはたまにご一緒しますけど。
一人の時間も大事
思うんですが、たまに昼休みぐらい「一人の時間」を作らないと、しんどいんですよね。
外向的な人、内向的な人、いろいろいるとは思うんですが。
私の場合はですけど、少し「一人で」考える時間を持たないと、仕事にまつわるいろんなアイディアが浮かんでこない気がします。
仕事の時間で同僚たちといろいろ意見を交わす時間は持てているので、そこでいろんな人の考えを吸収することはできます。
ただ本当に「これだ」と思うような発想というのは、一人で自分の内面と向き合って、深く考える時間を経て、ぽっと生まれるもののような気がするんです。
…とまぁ、もっともらしいこと言ってみたりしましたが、結局はね。
一人のときにいろいろ考え事しているから、邪魔されたくないだけなんですよ。
ニワトリと卵、どっちが先にあったんだろう、とか。
何でも守り抜く盾を、何でも突き通す矛で突いたらどうなるんだろう、とか。
もしも他国の王子に見初められたら、幼馴染の彼とどっちを選ぶべきかしら、とか。
「蝶々サンバ ジグザグサンバ あいつの噂でチャンバも走る」のチャンバって何、とか。
もしも私が魔性の女と呼ばれていたら、夫は山ちゃんみたいに反論してくれるだろうか、とか。
もう、そういうの考えるのにとにかく忙しいからさ。
やっぱり今日も明日も、私は一人でランチに行くのです。
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