朝の6時ちょっと前ぐらいからっすかね。
泣き声が響き渡っています。
音の出所は、隣のお宅。
戸建て住宅に住んどります
お隣の住宅は2年ぐらい前に、以前住んでいた方が売りに出し、新しいご家族が入居されました。
うちの下の子と同じぐらいの女の子。
その後、もう一人男の子をご出産され、2人きょうだいのお宅なのですが。
お母さん、ちょっと天然なところが会話の端々に感じられる癒し系のワーママです。
介護福祉士をされている方で。
なので、心優しいママなのはおそらく間違いないのですが。
冒頭の泣き声がね、毎日うちの目覚まし時計がわり。
うん。もちろん土日祝日、関係なくね。
ほんっとにやかましい。
もしや虐待?
そして長時間にわたって泣き止まない。
親があやしている声もかすかに聞こえますが、わりとすぐあきらめてしまうようで、ほぼ放置しているようにも感じられる。
もしかして虐待?とか疑ってしまった時期もあるのですが、そういうわけではなく。
さりげなーく、聞いてみたところ、泣いているのは下のお子さんかなと思ってたんですが、実は上のお姉ちゃんなんだそうです。
で、ほんとに泣いているのではなく、演技で泣いているんだそうで。
親にかまってほしいからなのか、自分の要求を押し通そうと、とにかく泣き、わめき散らすという手段に出ているそうで。
お母さんも悩まれて、専門家に相談したそうなのです。
それで、どうやら、気が済むまで泣かせて「泣いてもかまってもらえないんだ」ということがわかるまでほっとく、という対抗策に出たらしい。
つまり、あえて「無理に泣き止ませようとしない」教育方針のようです。
育て方は人それぞれ
人様の子育てに文句を言う権利はないですし、まぁ、お隣から見てもお子さんの発育上も問題は感じられません。
泣き止んだ後はケロッとして、保育園に向かう時間帯に会いますが、ちゃんとご挨拶もしてくれて、笑顔が多く、子どもたちも天真爛漫な感じ。
ママのことも大好きっていうのが自然とにじみ出ています。
だから特段、どこかに通報とかはしないんですが。
専門家にも相談した方法なんだから文句はないですが。
無理に泣き止ませない方針でも構わないんですが。
せめて窓、閉めてやってくんねぇかな。
このクッソ暑い中、どうして窓を開けていられるのかが逆に気になって仕方ないです。
暑さで寝苦しいのとうるさいので、私は今日も寝不足。
でも、おかげで毎日規則正しく起こしてもらっている側面もあるので、あれです、
農家の鶏みたいなもんだと思うことにしています。
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