前回に引き続き、小5長男の教育、習い事関係の話ですけれども。
小学1年生のときから週1回、ネイティブ先生の英会話教室に楽しく通っていたのですが…。
帰っちゃうんだって
先生がね、故郷に帰ることになりまして。
すごーくいい先生で、楽しく授業してくれていたので、長男も嫌がることなく通い続けておりました。
だからとても残念。
並行して続けているチャレンジイングリッシュには月1回、オンラインレッスンが受けられる特典がついてくるのですが、そちらでもフィリピーナの先生と楽しくおしゃべりしています。
そのおかげか、こないだ受けたチャレンジイングリッシュ版GTECジュニアというテストでは1級が取れたようです。
んー、英検換算してくんないと、お母ちゃんにはピンとこないんだけれど。
大体の目安として、標準的な中2ぐらいのレベルまでは理解できている模様。
まだきちんと文法を習っていないので、アウトプットは若干怪しげなのですが、目や耳から入ってくる英語の意味は、なんとなくわかってるようです。
代わりの教室を探さねば
英語だけはね、できれば通信教育やオンラインレッスンだけではなくて、対面のレッスンを受けさせたいんですよね。
だってそこで得ようとしているのは、「知識」ではなくて、「コミュニケーションツール」なわけだから。
ネイティブの先生が国へ帰ってしまった以上、家の近くにもいくつかある、子ども向けの英語塾。
どこがいいか吟味しなくてはなりません。
ECCでしょ、COCO塾でしょ、BE-STUDIOでしょ・・・。
いっぱいありすぎてどこがいいのかわかんない。
ネットで口コミ探しても、広告が混じっているような気がして、そのランキングの信ぴょう性は?って考え始めると参考になる気がしない。
結局、実際見学させてもらって、自分の子どもに合うかを見極めるしかないんですよね。
同じ系列の教室でも、先生との相性もありますしね。
算数に続いて、英語も悩ましいわー。
子ども向け英会話教室を選ぶポイント
就学前とか、小学校低学年のうちは、楽しさが最優先。
とにかく「英語嫌い」にならないことが最大の目標。
その点、これまで習っていた先生は、最初おにごっこばっかりして遊んでたり、iPadのゲームで釣ったり、注意散漫な小学生男子の心理をよくわかっていました。
それとネイティブの先生に習っていてよかったと思うのは、英語に物怖じしない、英語を英語で聞いたまんま理解している、といった「慣れ」の部分が大きいと思います。
発音も先生に続いて練習していただけにそこそこ良い方だとは思います。
ただ、長男を見ていると、インプットはできてても、系統だてた文法が身についていないので、そこからのブレイクスルーができていない感じ。
もう日本語の基本ができていると仮定すれば、やはり文法知識があった方が外国語の上達のスピードは確実に早くなります。
今度は、それを教えてくれる日本人の先生に習うのもありだなーと。
自分で考えて、話したいことを英語で話す、というところをもっと強化したいんですよねー。
そんなところをチェックポイントにしながら、英語の先生を探してみようかと。
秋はいろんな英会話教室がキャンペーンを打つ時期ですので、わが子にあった教室が見つかるまで、無料体験を受けまくってこようともくろんでいます。
顔から火が出るほど恥ずかしかった英語の授業見学の話はこちらから。
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